道ジュネーって??沖縄の旧盆はとっても大切!エイサー踊ってご先祖様を供養しよう。

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沖縄の伝統的文化の『エイサー』は皆さん知ってるよね??あのいかにも沖縄って感じの衣装に三線の音色と歌に合わせて太鼓を叩いて踊るアレです。

沖縄のお盆は旧暦の『旧盆』に行います。初日の旧8月13日の迎え火を『ウンケー』と言い、旧8月15日の送り火の事を『ウークイ』と言います。

今ではこの3日間に『道ジュネー』と言って集落をエイサーで踊り練り歩く姿が見られます。

ところで『道ジュネー』って??

『道ジュネー』の本来の目的はご先祖様に対してお見送りの為にエイサーが踊られていました。
なので最後の『ウークイ』の日に躍られていました。
また、適当な道路を通って行くのではなく、親戚などが亡くなってしまった方の家の前で踊るのが本来の『道ジュネー』です。小さな部落や離島等ではまだこの形で練り歩く姿が見られますが、若い後継者不足で青年会の存続が危ぶまれているのが現状です。

今では『道ジュネー』は旧盆中の3日間全てを踊っている姿が見られる事が大蔵なっています。理由としては道ジュネーでこの家の前で踊って欲しい、居酒屋やコンビニといったお店の前で踊って欲しいという依頼があった所を練り歩いているからです。3日間も踊り続けるって凄いですよね。

エイサーを見るのにベストな場所は?どうやったら踊っている青年会を見つけられる??

エイサーがどの場所で踊っているのかは時間によって変わり、どんどん踊りながら移動していくのでハッキリ行ってわかりません。

ですが、車の窓を開けながら走っていると太鼓の『ドン!ドン!』という音が聞こえてくるので太鼓の音を頼りにして近づくとエイサーの姿が見られます。この旧盆の時期は道ジュネーの為に交通機関はエイサーが優先され、通行止めや交通規制などが行われます。青年会のメンバーも踊り子だけではなく、交通面をサポートする人もいるので大掛かりなイベントです。ある意味、移動型のお祭りですね。

お勧めの市町村は『沖縄市』か『うるま市(旧勝連町・旧与那城町)』です。
沖縄市のエイサーはなんといっても青年会の規模の大きさとダイナミックな大太鼓が見所です。そしてうるま市(与勝半島方面)では『パーランクー』といって少し変わった太鼓を使ったエイサーがあり、全ての踊り子の振り付けが細かく揃っている所が魅力的です。

また、旧盆中はご先祖様の為に保育園児くらいの子供達も踊っている姿も見られるので、その可愛い姿も魅力の一つなので是非探してみて下さいね。