【ありそうでなかったコトワザ集】新しいコトワザを作ってみました。そしたら千里眼が凄い所を見ていた事がわかりました。

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日本には【諺-ことわざ-】という言葉があります。昔から知られている言葉ですが、世の中の文明は日々進化しているので日本語も進化していかないと日本の未来が危ういと思ったので、ありそうでなかった諺っぽい言葉を並べてみました。温かい気持ちでご覧下さい。

 

【鉢巻きを締め直して寝る】

気を引き締めてやらないの意味。

ちなみに受験勉強で『必勝』や『合格』の鉢巻きを額に巻くとこうなる。鉢巻きは外して布団で寝た方が健康に良い。

【お湯をお湯で冷ます】

効果がない・要領が悪い、という意味。

お湯はお湯で冷ます事はできないが、大人になっても無理と分かっていても1%くらいの確率では出来るだろうという希望は持ち続けたいものである。

目力で勝つ(負ける)】

迫力があるという意味。

顔面凶器と呼ばれる人はこの目力だけで雑魚を成敗している。

【白いカラスはいる】

一般常識から外れたイレギュラーな事はあるという意味。

というか白いカラスは以外と目撃されているがカラスとして気づいて貰えていない。

【耳を使って匂う】

用途が違うという意味。

でももしかしたら、もしかしたら…世の中には出来る人がいるかもしれない…

【かかしも踊り出すほど祝う】

大人しい人でもテンションがアガるという意味。

でも物理的に『かかし』が『ペッパー君』なら普段から踊ってくれそうだ。

 

【雨降ってジ・エンド】

雨が降ってしまったらお終いという意味。

学校の外での行事やイベントは雨天中止になることが多い。っあ

雨天中止の意味。

 

【千里先はカンボジア(伊賀市から測定)】

千里(4,000㎞)先は遠いよという意味。

昔の忍者は『千里眼』が使えたらしいが、千里眼で見ていた先は海外だった事がこの言葉で判明した。

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(Google Mapsより測定)

 

【快晴でも雨具を持て】

万が一に備えておくという意味。

災害の多い日本人ならではの言葉である。

【街は寝ないが村は寝る】

その土地にはその土地の過ごし方があるという意味。

ところで村にクラブを作ったら村人はパーチーピーポーになってしまうのでしょうか?土地開発者と村の長老の意見が合わないと死者が出そうですね。

【てへぺろで笑う者はてへぺろに泣く】

人を嘲笑(あざわら)うと同じ様な扱いを受けて“イラッ“とするの意味。

悪い事や人に迷惑をかけた時に“てへぺろ“で済ましていませんか?きちんと謝りましょう。

【足で握って手で走る】

逆の発想でも出来るという意味。

数々のアイデア商品はこうやって生まれた。

 

【雨降ればコインランドリーが儲ける】

商売と天候はもの凄く関係性があるという意味。

農家と漁師はよくこの事を理解しながら、天候に苦しみその度に、コインランドリーは良いなぁと思っている事でしょう。

【痛みに効くツボはない】

黙って我慢しなさいという意味。

しかし、日本では古来より『痛いの痛いの飛んでいけ』という呪文で痛みは飛ばすことが出来るとされている。

 

【アリも砂につまずく】

対する物の大きさで効果は変わるという意味。『猿も木から落ちる』と同じ意味と間違われるが意味は異なる。

だとすると象も岩に躓(つまず)いて鯨も氷山に躓いてしまうのでしょうか?

【月に手が届く時代だ】

世の技術は昔より遙かに進歩したとういう意味。

そのうち『過去は変えられる時代だ』と言われてしまいそうだ。

 

【口から鳩が飛び出す】

奇術という意味。

 

 【塩で食う】

なるべく大きな手は加えないという意味。

シンプルイズベストなのだ。

 【七転び七起き】

7回転んでも7転び起き上がるという意味。

『七転び八起き』という諺があるが物理的にはこれが正解。

【錆びた刃物でも斬れる】

 とてももろいという意味。

恐らくこれは豆腐のことだろう。

 【明るい夜に暗い顔は似合わない】

明るいパーチーの日に暗い話はするなという意味。

ところで村にはクラブの建設は出来るのでしょうか?

【油を売って水を買う】 

 無駄話しのお洒落な言い方の意味。

色々転じてこうなった言葉である。本来の言葉より水を買っている為、咽の潤いは心配なさそうだ。

【スマホは黙って働く】

機械は文句を言わないから人間も文句を言うなという意味。

AIが発達したら恐らく機会だって文句を言うどころか、人間を簡単に操作してしまいそうだ。 

【車で5分なら歩け】

文明の利器に頼りすぎるなという意味。

ちなみに車を時速30㎞で5分なら2.5㎞の距離、以外と遠い。

【腹時計は鳴るまで待て】

タイミングよく出さないと効果的ではないという意味。

ちなみに地球上の生き物は腹が減ると腹が立つ。

【人は金で操られ、人は金を操る】

世の中は金で出来ているという意味。

政治家で悪い事を企んでいる人はこの言葉をよく知っている。

 

 

※この言葉がどんなシーンで役に立つのかこのお話を例文に見ていきましょう。

 

 

 

…ある所に卓球の試合を控えた生徒がいました。この生徒の名は『タカシ』。タカシには卓球の師匠がいました。そしてタカシにはライバル選手がいます。中国出身の『リー君』です。来月には大きな大会でライバルリー君との戦いが控えています。

 

ここは卓球の練習をするクラブ

タカシと師匠は来月に控えた大きな大会に向けて卓球合宿をすると事に決めた。もちろんライバルのリー君を倒す為にだ。

タカシ

『師匠!今日から特訓お願いします!』

師匠

『タカシよ、私の講習料は高いぞ』

タカシは『てへぺろ☆』と言って誤魔化した

師匠

『タカシよ。そして今何時だと思っている?』

タカシ

『え?まだ夕方の5時30分じゃないですか?』

師匠

『夕飯を食べてから特訓にしようじゃないか!?師匠は夕飯の時間は6時と決めているんだ』

 

タカシのお腹はまだ空いていなかった

タカシは早く卓球の特訓をしたかった

 

タカシ

『師匠!【腹時計は鳴るまで待て】って言うじゃないですか!?』

師匠

『っ!?』

 

師匠の腹時計は鳴っていた

 

師匠

『タカシよ!お前の意欲は伝わった!師匠は今から飯にするが同時に特訓を開始する!まずはレシーブの練習からだ!』

タカシ

『師匠がサーブをしてくれるんですか?』

師匠

『もう一度言うが師匠は今から飯にする』

 

タカシは師匠が何を言っているかさっぱり分からなかった。

 

師匠

『ふふふ』

師匠が不気味な笑みで語りだす。

師匠

『【月に手が届く時代だ】素晴らしいサーブ自動マシーンを用意している!』

自動でサーブを出してくるマシーンを師匠は出してきた

師匠

『このマシーンがあれば自動的にピンポン球が定期的に飛んでくる。これでレシーブの特訓が出来るのだ!!』

タカシ

『師匠!素晴らしいマシーンじゃないですか!?という事はピンポン球が定期的に飛んでくるのでラリーを意識した特訓も出来るんですね!?』

 

タカシの目はキラキラしていた

 

師匠

(気付かなかった…その発想があったかのか…【足で握って手で走る】とはこの事…)

師匠の頭では考えていなかった発想だった、師匠はタカシの賢さが少し悔しかった

師匠

『タカシよ。そんなの【耳で匂いを嗅ぐ】のと一緒じゃないか?これはサーブ自動マシーンだ。お前はレシーブに専念しろ』

 

そう言い残して師匠は自分の部屋へ消えていった…

なぜなら師匠の腹ペコ度は限界に近かった

師匠は自分の部屋に戻るなり早速料理を始めた

 

師匠はハンカチを手にかけてカウントダウンをしはじめた

 

師匠

『3・2・1…』

 

ッバ!!

 

カウントダウンと共に手にかけたハンカチを外すとタマネギが現れた。

そう師匠には奇術が使えたのである。

ここでタカシが見ていたら(【口から鳩が飛び出す】ような技だ!)と思っていただろうがタカシはいない

 

一方、残されたタカシは一人で特訓をしていた

 

タカシ

『はぁはぁ…はぁ…』

 

真面目なタカシは特訓に精を出していた

 

師匠の料理も順調に進んでいた

師匠は難しい味付けは好きじゃない主義なので(できない)シンプルな塩で味付けをすることに

 

師匠

『【塩で食う】に限るな』

料理は取り出したタマネギを丸々レンジで温めた温玉ネギだった

世の中には料理が出来るといってオニギリを料理と呼ぶ者もいるが野菜を温めるだけで料理と呼ぶ奴もいた

 

正に【白いカラス】だ

 

タカシも師匠に用意されたマシーンからの特訓を真面目に受け続け、タカシの体力は早くも限界だった。

 

タカシ

『はぁ……はぁ……』

 

片膝をつけて息が荒れて動けなくなっているタカシ

レシーブだけでここまで体力を使うということはかなりの猛特訓だったと言える

そこへ師匠が、現れた

 

師匠

『どうしたタカシよ?【錆びた刃物でも斬れる】くらい虫の息じゃないか?』

 

変な機械だけ置いてタマネギ食っただけなのにやたら偉そうな師匠

 

師匠

『体力をすぐに回復する方法を教えてやろう!』

タカシ

『はぁ…はぁ……』

師匠

『さぁタカシ!腕立て伏せ100回だ!』

疲れているタカシに更に労働を加えるという体力なんて回復しそうにないプラン

タカシ

『師匠…【お湯で…はぁ…お湯は…冷めません…】はぁ……はぁ』

 

師匠にはピンと来なかった

 

師匠

『タカシ…ならばこの鉢巻きを巻いて気合いを入れるのだ!』

タカシは『必勝』と書かれた鉢巻きを渡された

師匠は鉢巻きをタカシよに渡すとまた姿を消していった

 

タカシは師匠から渡された鉢巻きを額に巻いたが立ち上がる事が出来ずにそのまま横になった

時計の針は11時になっていた

 

姿を消した師匠は隣の街へ出かけていた

夜遊びだ

合宿と言っているのに抜け出して街に遊びに行く師匠

師匠

『いやー、卓球場はピンポンを夜のクラブはパーチーに限るな!【街は寝ないが村は寝る】ってよく言うからな!オレにはあそこは息苦しいぜ』

師匠は意味不明な発言をしながらクラブへ入ろうとした

クラブ店員

『クラブ入場料は3000円になります』

師匠の財布には400円しか入っていなかった。

師匠

『まーお金の事は気にするな!』

クラブ店員は怖い目つきで“ギロッ“と睨みつけた

師匠

『ひーー』

 

【目力で負けた】

師匠は貧乏人であった 

【アリも砂につまずく】とは正にこの事

貧乏人には貧乏人なりのつまずき方だった

師匠は門前払いをくらって夜な夜な街を徘徊している

師匠

『ははは!【明るい夜に暗い顔は似合わない】って言うじゃないか!気楽に行こう』

 

すると突然、強い雨が降ってきた

 

 

 

タカシが雨の音で目を覚ました

 

 

タカシ

『…僕は寝ていたのか』

 

周りには大量のピンポン球が散っていた

タカシはまだ眠たかったが、散らかったピンポン球をかたづけることにした

額には『必勝』の2文字の鉢巻きが巻かれていた

タカシは『よし!』と気合いを入れて鉢巻きを締め直して作業に取りかかろうとした

が寝た

 

お察しの通りその言葉の通り寝た

 

 

 

 

師匠

『っち!こりゃ【雨降ってジ・エンド】だな』

師匠は雨を理由に帰る事にした

 

師匠

『ヘイ!タクシー!』

タクシーを止めた

がタクシーの、運転手はクラブ店員とのやり取りをたまたま目撃していた為、師匠を睨みつけてそのまま立ち去った

師匠

『まぁ文明は進化し過ぎたのだ。【車で5分なら歩け】という言葉もあるし歩いて帰るか』 

謎の言葉を理由に歩いて帰る事にした

師匠

『しかし強い雨だ。傘かなんか欲しいな』

師匠は売店を見つけてそこで傘を購入することにした

が売店に入る前に、入り口でライバルのリー君の師匠にばったり会ってしまい少し話こんだ。話が盛り上がってしまいジュースでも買って飲んで話し込んでいた

【油を売って水を買った】

そうこうしているうちに店内の傘が100円で売られていたが残り最後の1個だった

師匠は滑り込みセーフで最後の傘をゲットした

師匠は【雨降ればコインランドリーが儲ける】というが傘屋も儲けるな、と思った

 

世の中は金の有無で人生が変わるということがよく分かった

 

 こうして合宿(?)1日目が終わった

 

2日目の朝はタカシはピンポン球に囲まれながら起きた

 

師匠は朝から奇術を使っている

【千里眼】だ

千里離れた先まで見通す事が出来る超能力だ

タカシのライバルであるリー君のトレーニング方法を盗み見ようという作戦だ

 

だかしかし師匠の千里眼で見えた先は『カンボジア』だった

師匠は色んなカンボジアの遺跡を見る事が出来て満足した

 

タカシはこの日もサーブ自動マシーンによって特訓を行った

 

来る日も来る日もレシーブだけを特訓した

 

【スマホは黙って働く】

サーブ自動マシーンも黙ってピンポン球を出しまくった

タカシもスマホとサーブ自動マシーンを見習って黙ってレシーブに専念した

 

こうして合宿の日は過ぎていった

 

そして大きな大会の日がやってきた

 

師匠はタカシを見送る際にタカシに傘(購入時100円)を渡した

 

師匠

『タカシこれ(傘)を持っていけ!そしてお前に教えることはもう、なにもない!』

何も習っていないが師匠は初日の雨がそうとうトラウマになったのか晴れた1日になりそうなのにタカシに傘を渡した

タカシは傘を、受け取りながらこんな質問を投げかけてみた

タカシ

『師匠!ぼくはこの合宿で何を師匠から学んだんでしょうか?』

師匠は『てへぺろ☆』っと返した

師匠

『タカシ!今日は優勝して【かかしが踊り出す程祝おう】じゃないか!』

タカシは師匠の顔に苛立ちを覚えながら大会会場に向かった

徒歩で

 

大会には多くの卓球をプレイヤーが集まっていた

タカシは大会受付を済ませライバルのリー君とたまたま会ったが会話を交わすなくすれ違った

 

そしてタカシにこの大会の初陣がやってくる負けられない戦いだ

 

だかしかし、タカシは1回戦でいきなり負けた

シーソーゲームで競っていたが相手が先に5点を決めては5点取り返すという試合を繰り返していたタカシ

タカシ

『【七転び七起き】だ。師匠の特訓(?)で鍛えたレシーブで食らい付いてやる!』

だか先に相手に点数を取られていた為、負けた

 

敗因はサーブミスだった

レシーブだけしか特訓をしていなかった為の初戦敗退、当然である。

 

タカシは傘を開いて顔を隠して泣いた

その姿を師匠は遠くから見ていたが【痛みに効くツボはない】事は知っていた為、そっとしておいた…

 

 

おしまい